社団法人福岡県LPガス協会
平成19年度フォトコンテスト第三期ご応募写真紹介
フォトコンテスト応募写真
大阪府 佐藤様の作品
題名:京都と私の秋
感想、エピソード:京都が大好きで、特に秋の京都は心がほっとします。大覚寺の紅葉を見るとストレス解消になり心癒されます。

寸評:画面いっぱいに紅葉が広がりまとまった写真になっています。紅葉は見た目に美しいので写真としてはむずかしい被写体です。逆光を利用したり、水面や落ち葉にも目を向けてみてください。

フォトコンテスト応募写真
大阪府 佐藤様の作品
題名:カニと息子
感想、エピソード:ちょっと贅沢して大きなカニを買い、息子とともに堪能しました。大きなカニに息子はびっくりしながらもおいしいおいしいと言って食べていました。

寸評:カニと子供さんの記念写真ですね。子供の視線にカメラを下げて撮ると子供の表情が活きてきます。

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東京都 大村様の作品
題名:コスモス
感想、エピソード:きれいです

寸評:全面に花のボケをあしらった写真ですが残念ながら効果が出ていません。ボケが中途半端になってしまいました。もっと近づいてレンズもF2ぐらいで挑戦してみてください。バックの処理が良いだけに残念でした。

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福岡県 荒瀬様の作品
題名:満開♪
感想、エピソード:初めて家族三人でコスモス畑に行きました。娘は「きれいなお花いっぱぁ〜い」と大はしゃぎ。コスモスの花も・娘の笑顔も満開で幸せな一日でした。

寸評:空の部分とスカートから下の部分、左右15%程度カットすると花の広がりが出てよくなります。

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富山県 吉江様の作品
題名:秋の空
感想、エピソード:私のすきなうろこ雲。癒されます。

寸評:天高く秋空は気持ちのいいものです。
この写真は雲に変化がないために主題(ポイント)がありません、舞台としてはいいのですが、鳥が飛ぶとか、木を入れるとか何か工夫が必要ですね。

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東京都 おおむら様の作品
題名:五匹
感想、エピソード:5匹もいました

寸評:何の虫でしょうかね?こんなに好かれては花も大変ですよね。

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福岡県 徳安様の作品
題名:彼岸花
感想、エピソード:うきは市の彼岸花を撮影しました。
仕上がりで、白い傘の女性がたまたま入っていて、アクセントになって良かったです。

寸評ねらいは良いのですが広く入れすぎました。左半分下半分をカットしても良いと思います。

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富山県 吉江様の作品
題名:お父さんお母さんがんばれー!!
感想、エピソード:秋のメインイベントといえばやはり運動会。今年もハッスルしちゃいました。

寸評:主題(ポイント)の玉入れが小さくて手前の子供たちが主題のようになってしまいました。もっとアップで撮りましょう。

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福岡県 立花様の作品
題名:路傍の彼岸花
感想、エピソード:秋、道端によく咲いている花ですが、県道脇に咲いていたので、車をよけながら撮影しました。

寸評:画面が暗いのは何ででしょうか、何かの影でしょうか?撮影したら余計なものを写していないか確認してください。

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福岡県 徳安様の作品
題名:コスモス
感想、エピソード:周船寺のコスモス畑での撮影です。
白いコスモスで前ぼけでの撮影を試みました。

寸評:前ボケの効果はどうでしたか?白い花は前ボケには向かないと思いますが。画面を2絞り明るくして再チャレンジしてください。

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福岡県 立花様の作品
題名:雷山千如寺大悲王院
感想、エピソード:前原市の千如寺にある大カエデです。
有名なカエデの木なのですが、今年は特に色がきれいでした。
境内では三脚の使用が禁止なので、ブレないようにするのが大変です。

寸評:露出がアンダーのため色がにごってしまいました。紅葉の撮影は色を出すのが難しいです。絞りは明るくして、逆光か曇り日を選んで撮影して見てください

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福岡県 立花様の作品
題名:狂い咲き
感想、エピソード:今年は秋に暖かい日が続いたからか、10月に桜が咲いています。真っ赤な彼岸花をバックに1輪咲いた桜を撮ってみました。春には見られない組み合わせじゃないでしょうか。

寸評:秋のさくらですか!おもしろい組み合わせですね。撮影ポジションが左に5センチずれていたら赤い中に桜が入ったでしょうね残念です。

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兵庫県 川上様の作品
題名:映る秋模様
感想、エピソード:車の運転席側のガラスに映る秋模様を撮影しました。
背景が暗い部分のみ映ったようでバックミラーがくっきりと浮かび上がりました。

寸評:めずらしい写真なのでしょうが、狙いがよくわかりません 。

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福岡県 立花様の作品
題名:秋桜
感想、エピソード:家の近所のコスモス畑で取りました。
時期的に盛りを過ぎた頃だったので、枯れた花が多く、画面に入らないようにするのに一苦労しました。

寸評:逆光線で撮影したために、花びらの透明感が出ました。バックのボケも効果的です。上部の背景と右の赤いコスモスはカットしたほうが広がりが出ます。

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兵庫県 川上様の作品
題名:落ち葉との戯れ
感想、エピソード:たくさんの落ち葉に娘は大はしゃぎでした。娘にとって落ち葉は自然がくれたオモチャです。

寸評:フラッシュを使わずに成功した写真です。左の木が強すぎるのでカットしたほうが良いでしょう。上下も均等にカットしてください。

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兵庫県 川上様の作品
題名:夕暮れの河川敷
感想、エピソード:夕方、陽が傾いた頃でも河川敷では遊ぶシルエット姿が・・・・。いつまでもこの時間が続いてほしいと感じました。

寸評:露出、構図、光、文句なしのGOODな写真です。題名をもう一工夫してください。

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茨城県 赤岡様の作品
題名:中秋の名月?
感想、エピソード:十五夜お月様は旧歴の八月十五日です。今年は9月25日が十五夜でしたが、残念ながら満月ではなく十三夜くらいでした。

寸評:天体写真としては良いと思いますが、ワンポイントほしかったですね。

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茨城県 赤岡様の作品
題名:秋空の運動会
感想、エピソード:前日の弱い雨が上って、晴間の見える天気でした。秋晴れとはいかないまでも秋を感じさせる運動会日和でした。

寸評:万国旗をポイントに空の青さを出したほうが良いでしょう。真ん中の木を残して左はカットしてください、地面の影も半分カットしかしょう。

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北海道 紅露様の作品
題名:大仏さんも長袖になりました
感想、エピソード:ここは観光客の多い通りで、この大仏はお土産品店のディスプレイ。
夏はTシャツ、秋は着物、冬の今はサンタの服装と季節毎に変わる。記念写真を撮る観光客が多い。

寸評:斜め方向からの写真は説明的になりやすく正面からの撮影のほうが臨場感が出ます。試してみてください。

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北海道 紅露様の作品
題名:落ち葉の小径
感想、エピソード:手宮緑化公園の一角にある小径で、両側の桜の葉が紅葉していた。老夫婦が並んで海側へ降りていったが、絵になる風景であった。

寸評:新聞のトップページにも使えそうな写真ですね。老夫婦の位置がもっと手前にあれば文句なしでした。

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北海道 紅露様の作品
題名:運河の思い出
感想、エピソード:最近は韓国、台湾や東南アジアの観光客が多くなり、いろんな言葉が飛び交う。この写真は、運河の水面に映りこんだものを上下反転したものです。

寸評:上下反転とは思えない写真ですね。反転せずに、元の絵を少し入れたほうが旅情が出て良かったと思います。

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北海道 紅露様の作品
題名:会話「もうかりまっか」「ボチボチでんな」
感想、エピソード:神社の境内で、面白い落ち葉を発見。二人の人物が会話をしているようで、このような形に葉を食べた芸術家の虫に敬礼!

寸評:おもしろい絵になりました。左右と上部を少しカットして余分な線や形を整理するともっと良くなると思います。

福岡県 稲留様の作品
題名:『空へ』
感想、エピソード:先日コスモス畑を見に行ったときに撮った写真です。コスモスの茎がよく見かけるものよりも長く伸びていたので、青空に向かって、伸びようとしているように感じました。

寸評:作者の意図が伝わるアングルです。
右三分の一はカットして良いと思います。

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千葉県 中村様の作品
題名:「真紅」
感想、エピソード:東京でもようやく紅葉が色づき始めました。最近は異常気象なのか、12月に入らないとなかなかきれいに色づきません。でも、この紅葉の「赤」を見ると、秋なんだなあ、と妙に落ち着きます。あまりにもステキな赤だったので、ずーっと見上げてました。

寸評:左下の茶色、下真ん中の茶色、左上のえび茶色は避けたほうが良かったですね、撮影の時には気づかない箇所もプリントにすると目につくものです。画面のすみずみまで確認してください。

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福岡県 黒岩様の作品
題名:ハロウィン2007
感想、エピソード:もうすぐハロウィンなので、事前にコスチュームを購入して撮影してみました。今年は、パイレーツ(海賊)にしました。

寸評:海賊のバックは階段より空のほうが似合うと思いますが、背景を選ぶと主役が引き立ちます。

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福岡県 稲留様の作品
題名:『静寂』
感想、エピソード:今年初夏の5月下旬に京都へ行ったときに撮った写真です。ただ畳の上に座って、庭を見ているだけなのに、心が落ち着く、静寂な庭。就職活動中、この庭を見ながら1時間色んなことを考えた想い出の庭園です。

寸評:写真にはいくつかの部門があります、報道写真、観光写真、記録写真、心象写真
作者の意図がどこにあるのか撮影する前に整理をするとおのずと写す被写体が見えてきます。作者の意図伝達率40%です。

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